中高一貫校にて研修を行いました
2026年10月22日
弁護士 松田直弘
2026年10月21日、大阪府交野市にある私立中高一貫校、東海大学付属大阪仰星高等学校、東海大学付属大阪仰星高等学校中等部において、中高の教員の方々を対象とした、研修を行いました。
「教育活動におけるコンプライアンス」と危機管理
をタイトルとし、
・生徒間トラブル・いじめの初期対応と法的責任
・保護者・地域対応と防衛策
・部活動・学校行事における安全配慮義務
・こども性暴力防止法の施行について
の4つのテーマで、100名弱の教員の方々を対象として、約100分の研修をさせていただきました。
当コラムでも度々学校に関係する裁判例を取り上げていますが、その一部を取り上げながら、学校と教員に対して求められる安全配慮義務とは何なのか、それは裁判においてはどのように判断されるのか、実際にいじめや事故に直面した際に、気を付けるべき点はどのような事かについて、お話をしました。
また、カスタマーハラスメントに該当する保護者・地域の方の言動はどのようなものか、
そのような言動に直面した際には、どのような点に注意し、行動すべきか、
当職が今まで経験してきたカスタマーハラスメントの実例を紹介しながら、ご説明しました。
皆さん熱心にメモを取りながらお聞きいただき、実際に直面している問題についての質疑応答もいただきました。
